柔軟剤とは

柔軟剤(じゅうなんざい)とは、洗濯した後の繊維に柔軟性を与えるための仕上げ剤ですが、帯電防止のためにも使われます。
柔軟剤は、合成洗剤で洗濯するために必要となるので、石鹸で洗濯した場合には柔軟剤は必要ないと言われています。
柔軟剤には陽イオン性界面活性剤が使われており、洗剤に使われている陰イオン性界面活性剤と違って洗浄効果はありませんが、柔軟仕上げ効果や帯電防止効果があります。さらに抗菌作用もあると言われています。
しかし、柔軟剤は、水分を吸わなくなるという欠点も持ち合わせています。
柔軟剤が日本で最初に発売されたのは、1962年に花王から発売された花王ソフターです。
1988年にライオンからソフト&ドライ、花王からはタッチが発売されましたが、品質改良によって水分を良く吸い取ることを強調しています。この頃から徐々に濃縮柔軟剤が主力になってきています。

柔軟剤ランキング

柔軟剤の売れ筋商品は、楽天市場の「柔軟剤売れ筋ランキング」(http://event.rakuten.co.jp/ranking/daily/216009.html)を見ると、アメリカP&G輸入洗剤の「ダウニー」という柔軟剤が人気のようです。
柔軟剤「ダウニー」は、「香り」が人気の秘訣で、洗濯後の衣類からの香り、部屋干し洗濯類の香りが最高に良いそうです。
柔軟剤「ダウニー」には色々な香りがあって、中でも「フローラル」が最も人気のようです。
柔軟剤「ファーファ」は日本で1986年に発売され、可愛い白い小熊のキャラクターが印象的ですが、その商品名・キャラクター名は販売される国によって異なることをご存知ですか?
アメリカでは「スナグル」、ブラジルでは「フォーフォ」、台湾では「バウバウ」、イタリアでは「コッコリーノ」などの色んな愛称で親しまれています。

柔軟剤の使い方

柔軟剤の使い方で気になるのは、「柔軟剤と洗濯洗剤を同時に使用してはいけないか?」ということです。
柔軟剤の使い方として洗濯洗剤と同時に使用すると、洗浄能力は落ちませんが柔軟剤の効果が少なくなります。
しかし、P&Gから発売されている洗剤「ボールド」などは柔軟剤入りですので、この洗剤をと使うだけで柔軟剤の効果が得られるようです。
また、「赤ちゃんへの柔軟剤の使い方」も気になりますね。
小児科や皮膚科のドクターは、「柔軟剤は肌への刺激となるから使わないほうが良い」と言いますので、肌の弱い赤ちゃんは特に使用しない方が良いと思います。
柔軟剤は、合成洗剤によって繊維の皮脂分まで余計に取り除いてしまってゴワゴワになるのを和らげるために使用します。100%純石鹸で洗濯すると衣類がゴワゴワになることなありませんので、柔軟材は必要ありません。


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